女性起業アドバイザー 松林 由紀子です
年明けから、新たな仕事や、これまでの仕事の整理、沢山の講座の開催とスタートダッシュを切って2週間。
仕事は沢山の成果を目に見える形で感じているにも関わらず、何となく心が晴れない今日この頃。
疲れてるのかな?飛ばし過ぎかな?なんて自分でもわからないまま過ぎていたんですが、今日ひょんなことからその私を苦しめていたストレスが判明!
今日はそれについてあなたにも共通するものがあるかもしれないのでここでお伝えできたらと思います。
毎日の家事と仕事の時間割ってどうなってる?
今、これを読んでいるあなたはお子さんがまだ小さいかもしれないし、もう成人しているかもしれません。パートナーと2人の素敵な生活かもしれませんし色んな生活のパターン、毎日の主婦としての時間割があると思うんです。
我が家で言うと中学の息子と小学生の娘がいるんですが、まあ高学年になると手はかからなくなりますが夕方は塾の送迎やら、去年からは毎日のお弁当生活が始まり。。。
そんな生活の中で、皆さん毎日仕事と家事、育児の時間割ってないですか?
例えば、4時くらいに仕事を大体終え、買い物し、子供を迎えに行って、ご飯の準備!とかね。
起業し、その毎日の何となくのルーティンだったり時間割、仕事の比重が大きくなると少しずつ狂ってきませんか!?
分単位の中でやる家事育児で起こる危険
仕事が忙しくなると、真面目な女性、お客さん重視で考えれば考えるほど何を削るかって、結局寝る間を削るか、このご飯の準備や子供との時間を少しずつ削っていくしかなくなるんですよね。
最初は、何となく今日だけが、今週だけ。。。
そのうち、1品は総菜、子供は勝手に遊んでくれるしもう大丈夫か!?と理由をつけてみたり。どんどん最初の時間割が知らず知らずのうちに変わってしまっている事ってないでしょうか?
もちろん、それを変えたことでも仕事も家庭もベストであれば何も問題はないのですが、実はこの少しずつの家庭への比重の減少が最終的に自分自身を苦しめる事になりかねないんです!
それはどういう事かと言うと。。。
本来、あなたは自分だけの成功のために起業したの?
きっと、起業するまでには沢山の決断もしてきたことでしょう。
しかし、その背景には自分がやりたい事はもちろん、きっとこの記事を読んでくれている人は背景に家族の幸せがありながら起業する女性の姿があったはず。
しかし、女性として「家事」「育児」「旦那さんとのコミュニケーション」はやらなくてもいい事だけど、出来ていたことが出来なくなることで抱えるストレスってないですか?
私のストレスはまさしくここにあります。
夜のレッスンに入ることで、より限られた時間でご飯の準備をする。
そうなると、本来手間のかかるような料理は出せなくなる
↓
結果、ワンパターンな料理になる。お弁当の中身が雑になる
↓
ご飯を作ることさえ、おっくうになる
↓
仕事が順調なのに、母としての自分がそこに誇れず自己嫌悪に陥る
そういったストレスを自分自身で作り出し、家族のちょっとした言葉を被害的に感じてしまったりと自分で追い込んでしまいがち
あなたが必要な処方箋は男性の書くビジネス書には書かれていない!?
この悩みって「母親で起業」「主婦で起業」「子育てママ起業」という方でないときっと「何言ってるのこの人?」っていう悩みかもしれません。
でも、きっとこの記事にうなずいてくれた方は、ちまたの立派なビジネス書を読んだところで解決できない問題なのです。
なぜなら、これは「繊細な女性の母性愛」と「仕事への情熱」との両立という限られた時間で心地よく両立するためのメソッドが必要だから。
という事で最初の私の「ストレス」になっていたもの、今日解決できましたよ。
3~4日分のお弁当と夕飯のレシピを書き出し、買い物へ。
今日はお野菜たっぷりの「筑前煮」など保存のきくものを2時間で料理。そして明日からの下ごしらえ。
手の込んだ料理を作れた事、そしてまた明日からも夜のレッスンまでの限られた時間を好きな料理と子供との会話で楽しめる事。それを出来ればストレスがなくなるのだと気づいたのです。
温泉に行く!とかcafeに行く!とか見当違いなストレス発散をしがちですが、こんな幸せの見つけ方やストレスの根源を撃退するには、これまでの自分の沢山の失敗や苦い経験があるから。
これから「仕事」と「家庭」を楽しく両立し、そしてビジネスを成功したいと本気で考えている方は、お気軽にご相談くださいね。
↓↓